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デザイン作品事例

アパレルのデザイン作品事例一覧

門外不出の秘密…アパレル内装デザインの勘どころ!

売り場面積の有効活用したアパレル内装デザイン

アパレルの売り場店内は、立地の条件と同じく、面、線、点でとらえてみよう。

売り場全体

点をバランスよく配置する事で売り場面積を有効活用する

ポイントとポイントを結ぶお客様の動線

ストーリーを連想させる点と点の配置
関連性のある点を連続させる

訴求するポイント

店内奥正面にインパクトを持たせることにより、売り場内にお客様を誘導する
商品の魅力を訴求
イベントの訴求
商品力での訴求 注目度の高い商品を展開

このようにアパレルの内装デザインでは、売り場面積の有効活用がポイントとなります。こちらを踏まえて事例をご覧いただけると、さらにデザインの奥深さを感じる事ができると思います。

何となくお店に入りたくなるアパレル店の外観デザイン

計画的に第一印象を演出する

『第1感「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい』の書籍にあるエピソードで、第一印象がいかに大切かといった内容があります。いつも、きちんと髪をセットしていた著者が、ヘアスタイルをアフロヘアに変えた時のエピソードです。まず最初は、スピード違反で捕まるようになってしまいました。さらには、空港のセキュリティチェックでも毎度の様に引っかかり、入念な身体検査をされる事も。そしてある時、パトカーから降りてきた警官3名に囲まれ、指名手配の犯人ではないかと尋問をされました。しかし、犯人に似ているのは、今にも爆発しそうなアフロヘアだけ。アフロヘアだけで、警官たちは犯人ではないかと疑う。第一印象だけで、これほど周囲からの対応が変わってしまう。第一印象はこわい、そして、強烈である。お店にとっての第一印象は、外観です。その外観をコントロールしないのは、あまりにももったいない事なのです。計画的に第一印象を演出したいものです。

第一印象を演出し、通りすがりの人に立ち止まってもらう為のアパレル店のポイント

第一印象のコントロール

・ウィンドウディスプレイの魅力を上げること

・入りやすいお店雰囲気であること

・きれいな売り場つくりができていること

入りたくなるアパレル店の
売り場作り

・気になる洋服があるがあること

・コンセプトが分かりやすい売り場つくりができていること

・きれいなお店であること

・店内の目立つ場所に誘引ポイントがあること

・買わなくてもよさそうな、出入り自由な雰囲気があること

アパレル店の内装デザイン <照明>

アパレル店の内装デザインでは洋服の色や店の雰囲気を左右する照明が特に重要視されます。

ファサード、アプローチ照明

・店頭から店内に誘導する役割

・アプローチには、ウェルカムライト

ウィンドウディスプレイ照明

・店舗のコンセプトを表現する大切な演出

店内照明

・照明によってメリハリをつける

・売りたい商品、話題性のある商品をスポット的に照らす

・店内の明るさを1とした時、最重要商品は5~10倍明るく照らす

中で見た商品と外で見る商品の「色」の見え方が違わないように、基本照明とその他照明のバランスに注意しましょう。

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