このコーナーは、巷でウワサのお店が、なぜウワサになっているのか、その理由を店舗のデザイン・施工の観点からわかりやすく解説するコーナーです。作り手目線で見る、店舗デザインについて語ります。
鹿屋アスリート食堂
第八回つくり手目線は、2014年6月に新しくOPENした「鹿屋アスリート食堂」通称:アスショク。鹿児島県鹿屋市・国立大学法人 鹿屋体育大学・株式会社バルニバービによるランナー向けの食堂です。ランニングステーション(ランキューブ)が他の階に備えられておりますが平日のお昼はOLやサラリーマンで賑わっていました!『ランナー』というピンポイントにターゲットを定めたこだわりの内装を視察してきました!
のもの 秋葉原店
第七回つくり手目線は、2014年3月JR秋葉原駅内に登場した「のもの」。1Fに物販店、2Fにカフェの2階建て構造。テレビの取材が入ったり、毎日賑わっています。東日本各地域のこだわり食材や旬の素材を取り入れたカフェ飯、店内には地域の工芸品をディスプレイし、食とともに各地域の"旬のもの、地のもの、縁のもの"を感じてもらいたい、というコンセプトがどのように反映されているのかを視察してきました!
N3331 マーチエキュート神田万世橋
第六回目は、新設カフェで電車好きにはたまらない「マーチエキュートのN3331」にお邪魔してきました。旧万世橋駅を改装しての施設で駅で使用されていたレンガや駅のホームを残した創りになっています。実は弊社から徒歩5分の所にある新スポットでカフェから会社が見えて少し興奮しました!
神楽坂 茶寮(saryo)本店
リンツ ショコラ カフェ 銀座店
第六回目は、リンツショコラカフェ(銀座店)にお邪魔してきました。リンツショコラカフェ(銀座店)は、1845年創業し、スイスのプレミアムチョコレートブランド「リンツ」のアジア初のフラッグシップストア!世界100ヶ国以上で愛されるでリンツのチョコレートの世界を”五感で味わう”というコンセプトがどのように内装に反映されているのか視察へ行ってきました。
代官山 T-SITE(蔦谷書店)、T-SITE GARDEN
第五回目は、代官山のT-SITE(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社運営の代官山 蔦谷書店)と、代官山T-SITE GARDEN(NTT都市開発株式会社協力)にお邪魔してきました。代官山T-SITEは、プロジェクト発足当時「次世代のTSUTAYAを作る」ことを核に動き出し、突き詰めてみると、それは創業当時の夢を辿ることだと気づいたのだそう。そのため、名前も「蔦屋書店」に。“本、映画、音楽”を通してライフスタイルを提案をしてくれる素敵な空間を提供しています。
Celeb de TOMATO 代官山店
第四回目は、株式会社ブランドジャパンが運営する、代官山のトマトカフェのCeleb de TOMATO(エレガンスカフェ)にお邪魔してきました。世間ではトマトは「リコピン」という成分でダイエット効果のある食べ物として注目を集めていて、このカフェもF1層、F2層のお客様が多く見受けられました。まず入口に近づくと、シェフが料理をしている姿が見え、お店が活気づいている事をアピールできるようにデザインされています。カフェでありながらレストランに行くようなワクワク感を覚えます。
ユニクロ銀座店
第三回目は、株式会社ユニクロの新店舗銀座店の視察です。
ユニクロといえば、ご存知の通り良質な衣料を低価格で提供しているお店ですが、いろんな媒体とコラボレーションをしていて且つ唯一無二のブランドとしても確率されており、それに恥じないような内装の仕上がりに驚かされました。
内装のデザインは主に、金属×ミラー×白壁×木×ガラスの組み合わせで構成。全体的にシャープな印象ですが、ウッドや白壁を組み合わせる事によって、クールでありながら冷たすぎないデザインなっています。
スターバックスコーヒー
第二回目は、スターバックスコーヒージャパン株式会社が経営するコーヒーストアを視察してきました。
今回は、同社の展開する「コンセプトストア」の中に、日本にまだ6店舗しかない「特別ストア」。そのうちの一つ、【スターバックスコーヒー 銀座マロニエ通り店】に行ってきました。
モスカフェ
第一回目は、株式会社モスフードサービスが展開する「モスカフェ」の視察に行ってきました。
モスカフェとは、同社の新しいタイプのカフェ店舗です。「時間と空間の居心地の良さを提供するモスオリジナルのカフェ」がコンセプトです。